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ABOUT

​永橋 優子                  Yuko Nagahashi-Lee

大阪府出身。高校卒業後、短大の英文科を中退してアメリカへ。

カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校卒業。

アメリカで30年以上暮らし、就職、結婚、出産、離婚、そして再婚、とライフステージのほとんどアメリカで過ごしました。

アメリカでセラピストを目指して勉強する中で「運命の出会い」を感じたクラニオセイクラルセラピー、そしてこれまた「ピンときた」デトックスフットバスとの出会い。

2021年コロナ禍真っただ中に両親の介護のため帰国し、兵庫県芦屋市でヒーリングサロンSIERRAを開業しました。

自然治癒力を高めるクラニオ・セイクラル セラピーと、アメリカから持ち帰った本場のデトックス・フットバスを取り入れ、

あなたの体に働きかける、きめ細やかな施術を心がけています。

 

​< がんサバイバー >

 

実は私はがんサバイバーでもあります。日本に帰国を決めた2021年5月、ステージⅢの子宮頸がんを告知されました。

しかしなぜか死ぬことはないという確信があったため、不安な気持ちもなく闘病生活がスタート。

入院治療が始まるまでの数週間はマクロビオティックの食事と、デトックスフットバスを続け、気持ちも体も晴れやかに

落ち着いて治療に入ることができました。

 

「大きすぎて手術で取り除くことは難しい」と言われた腫瘍も、私にとっては大切な体の一部。

そこで腫瘍をモジった「朱世ちゃん」というカワイイ名前を付けて毎日優しく話しかけることにしました。

「一緒にいても、いなくてもいいよ」と、執着しない声かけを続け、2週間ほど過ぎたある日。

いつものように「朱世ちゃん」に話しかけていると、反応が小さくなっているのに気が付きました。

その時私に見えたのは「朱世ちゃん」が、長く暮らしたカリフォルニアの空を飛んでいるビジョンでした。

 

約2か月に及ぶ放射線と抗がん剤治療を終えた頃には、腫瘍はきれいになくなっていました。

 

このセルフヒーリングについても、お役に立てるかもしれない、との思いから、がんサバイバル・トークも立ち上げました。

お気軽にご連絡ください。

​< どうしてセラピストになったのか? >

幼い頃から、体が弱く寝たきりに近い母親を見て育ちました。

子どもながらに母が元気になりそうなものを探し、解決してきたたことが、現在の仕事にもつながっていると感じます。

 

自らも実行した西洋医学+自然療法、東洋医学等のいいとこ取り、本場アメリカで学んだヒーリングや量子力学、

スピリチュアルな知識そして生まれ持った第六感を活かして、身体の声を聴く力を活かしたオリジナルの施術が可能です。

 

問診や事前のカウンセリングで詳しくお話を伺い、症状に合わせたオリジナルメニューをご提案。

お客様自身が心地よく、リラックスできるメニューを選んでいただくことで、無意識の自分のカラダに効果があると考えています。

もちろん回数、お時間もご都合に合わせてカスタマイズ可能です。

 

リラックスできるサロンで、カラダが喜ぶ、とっておきの時間をお過ごしください。

資格•What I have learned to become a Cranio-Sacral therapist

Cranio-Sacral Therapy I

Cranio-Sacral Therapy II

Somato Emotional Therapy I

Somato Emotional Therapy II

Chakra Balance 

Animal

Frozen Shoulder

massage class

 

Psychology 

Adelesonce Psychology

Educational Psychology

​Kenigiology

 

​My History

2023 July - 現在・current

芦屋市で開業、JR芦屋駅から徒歩3分のサロンで働いています

​2011

California Healing Arts School

2021 September - November

​子宮頸がんの為、2ヶ月入院する

2021 May 

両親の介護のため、夫Tomとラブラドールのティリーを連れて日本へ帰国

2012 May

カリフォルニア州でサクラメント郊外で開業する

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